22日 0歳児～年長児の「歌とリズム」をしました。ピアノは、大泉町立保育園の元園長先生の大塚さん、そしてお話や指導は、同荻野さんのお二人に来ていただきました。
子どもたちはとてもはりきってトンボやカメや汽車などのリズムして楽しみました。４・５歳児の「歌とリズム」では、ピアノの音を楽しみ体を弾ませていました。「オキクルミと悪魔」（作 木村次郎 曲 丸山亜季）の「大いなる悪魔との闘い」は、激しい闘いの情景が浮かんでくるような歌声でした。午後の反省会では、お二人から、リズムが楽しめたこと、子どもたちが育っていること、保育士たちが成長していることなどなどたくさん褒めていただきました。
写真は、荻野さんの歌とお話で「風と川と子どもの歌」を渡していただいたときです。霧の中に閉じ込められた子どもたちが勇気を出して歌をうたうと子どもの友だちの風がやってきて霧を吹き飛ばしてくれるのです。
今日は太鼓の関口さんがきてくれました。保育士たちのドンドラ～健ちゃんと関口さんの秩父屋台林～そうらん節～獅子舞を楽しみました。続いて荒馬踊りをみんなで関口さんの太鼓で踊りっこしました。かもしか組は、関口さんから荒馬踊りの始まりや意味についてのお話の後、荒馬踊りをたっぷり習い、楽しみました。
子どもたちは、毎日、うれしい教材・文化と出会い…楽しみ…学んで…大きくなっています。