7.20「あんぱるぬゆんた」を渡す~7.27「エイサー」を渡す

7月20日 全園児がホールに集まって保育士たちの演じた「あんぱるぬゆんた」の表現・歌芝居を観ました。暮らしは貧しいけれど子どもたくさん産んで子どもを育てて「♪浜辺の家で働いては歌い…海の家で休んでは歌う♪」と唄いながら踊りながらたくましく生きていく沖縄の民の物語です。めだかガニのまれ年祝い…とんとんザクザク(料理)、棒術、獅子舞、ハギチュブラ…楽しい表現にみんなで大笑いしました。

今日は保育士たちの「エイサー」を渡しました。沖縄太鼓と唄・三線の「仲順流り」「七月エイサー」「豊年音頭」「唐船どーい」次に全身を組んで踊る「国頭さばくい」…子どもたちは踊りの迫力に圧倒されていました。そしてもちろん、観たあとは、子どもたちも全部踊りました。

保育士たちも、子どもたちも「楽しかったー!」と大満足でした。