うれしく挑んだ運動会

会場の皆さん、実行委員の保護者の皆さんのご協力の下、第36回運動会は子どもたちの成長した姿に感動の連続で終了しました。

かけっこやリレーは、0歳児から年長児、そして小学生まで参加します。年齢別の障害物競技は、運動会に向けて楽しんだり挑んできたことを披露しました。運動会までに十分に挑んできたので当日は保育士が支えたりして楽しく進めます。綱引き、パン食い競争、親子競技も楽しみました。

3・4・5歳児のリズムは、トンボ、コマなどの音楽表現や縄跳びなどを見てもらいます。そして今年は「虎舞」を保育士たちのお囃子で楽しみました。この秋、乳児から年長児までみんなで大好きになった虎舞です。

年長児は、跳び箱、逆上がり、登り棒にも挑戦しました。運動会の最後は、年長児の「本気リレー」です。真剣に走る姿に感動して目頭が熱くなりました。

風の子の運動会は「できた」「できない」という見える結果ではなく「子ども・子どもたち」が夢中になって挑んできたその姿こそ見ていただきたいのです。保護者の皆さん、会場の皆さんには、そうした趣旨を理解していただきたくさん応援していただきましてありがとうございました。

運動会がんばったねの参加賞は、風の子保護者会からの絵本のプレゼントです。絵本の巻末には、あさひちゃんママがデザインしたスタンプが記念に貼られたいます。