第8回とちぎ保育合同研究集会

11月25日(土)風の子保育園を会場に開催しました。この研究会は保育士の専門性を高めるために毎年、開催しています。「美術・造形」「絵本・文学「給食」の3分科会に分かれて実践検討し合いました。今回は、美術・造形分科会に風の子保育園の0歳児から学童までの子どもたちが教材(文化)の中で育ち合っていることを提案発表しました。絵本・文学には3歳維持やまばと組の実践を提案発表しました。

子ども一人ひとりの思いを受け止めていくことで信頼関係が築かれ、子どもが安心して自分を出せていけること。子どもたちの経験する「あそび」「生活」「うた・リズム」「表現活動」がひとつながりになってこそ子ども・子どもたちが豊かに育っていくということを確認し合いました。