全国音楽教育の会・仙台大会

2018.8.3(金)~5(日)の3日間、63回目の全国音楽教育の会・全国大会「音楽で育つ」(テーマ)に参加してきました。全国の教師、保育士たち約700名が教室や保育園で子どもたちと音楽を通して育ち合っている実践を持ち寄って検討し合う大会です。共同研究者としてピアニストの志村泉さんも参加しています。こんにゃく座の大石哲司さんも来ました。

保育園児たちの「うたとリズム」も4日(土)にありました。

風の子は4・5歳児クラスの「狩人の合唱」の歌の録音(ピアノは元大泉保育園長の大塚さん)を提出しました。子どもの歌を大人が支えているとの感想をいただきました。

大会では、「リズム表現」「合唱」がたくさんありました。「器楽アンサンブルコンサート」「荒熊親分の表現」「狩人の合唱(男性4部)」なども楽しみました。志村泉さんの時間では、シューベルト作曲「美しい水車小屋の娘」のお話と歌の練習、最終日は、林光作曲「生命の木、空へ」を参加者全員で歌いました。亜季先生の「ちびすけうさぎ」「あんぱるぬゆんた」「あまがえるの歌」…等々、たくさん歌いました。

保護者の皆さんのご協力のおかげで風の子からたくさんの保育士たちが参加できました。ありがとうございました。お土産は、保育士たちの音楽です。