「スーホの白い馬」を渡す

保育園の春は、新入園児、進級した子どもたちの喜びの笑顔でいっぱいです。

今日は、進級した、きりん組(4歳児)かもしか組(5歳児)の子どもたちに「スーホの白い馬」(モンゴル民話/大塚勇三・再話/赤羽末吉・画/久保田譲・詩/丸山亜季・曲)が手渡されました。小さいころから知っている大好きな物語と歌です。子どもたちは保育士たちの語りと歌にすっかり入り込んでいました。

リズムもスーホと白馬の表現です。白馬を世話したり、水や干し草を与えたり、ナーダム競馬に出場したり…うれしく表現する子どもたち…歌も大好きが響いていました。