籾ふり(もみふり)

稲の種まき(もみふり)です。先生は、実家でも田んぼを作っているケンちゃん。みんな話をしっかり聞いて…苗床に①種のベッドを作り②水をやり③種をまき④お布団をかけ…ました。撒く種を見て「種、痛くないのかな?」「風邪をひかないようにね!」などと話しながら…作業をしました。2日~3日で発芽(ケンちゃん先生)するそうです。

6月にみんなが登園したときに稲の赤ちゃんが発芽しているかもね!!

あおぞら学童の玄関と外廊下…支援センターのテラスを職員たちがペンキ塗り…ガンバリました…!!!


そうそう…木の名前は…①「榎(エノキ)」オオムラサキの幼虫はこのエノキの葉っぱを食べて成長します。②「タブの木」江戸の大火事の時、タブノキがたくさん植えてあったので桂離宮は消失から守られたのです。「マテバシイ」みんなで散歩に行くあぶつか公園の周りにたくさん植えてあります。「花水木(ハナミズキ)」このハナミズキを植えたのは現在43歳になる卒園児たちです。卒園記念樹の初めの1本です。