船乗りたちの歌

大塚・荻野さんを迎えて…4・5歳「うたとリズム」をしました。初めに荻野さんから船乗りたちの歌のお話「大きな船に大きな帆があって…風をいっぱい受けて…その帆を上げたりする船乗りたちは…腕も足も体も強くなくちゃ…そして船で何か月も一緒だから優しい心で仲間たちと力を合わせて…保育園のみんなみたいだね!」そして、大塚さんのピアノで戸叶、岩本、園長の男性3人の「船乗りたちの歌」を渡しました。子どもたちはすぐに「船乗りたちの歌」をさっきの男性3人の歌を超える勢いで歌いました。(その歌に感動!)リズムもうれしく軽快に楽しみました。今日の歌とリズムで子どもたちはぐっと背伸びして大きくなった気がします。終わってから、大塚・荻野さんから、風の子の保育士たちの音楽と仕事に向かう姿勢をたくさんほめていただきました。ありがとうございました。

その夜。保育士たちは、子どもたちに渡す次の教材の練習をしました。夏の間は、沖縄の教材を子どもたちと楽しんで暮らします。苦しい時もうれしい時も、歌と踊りで、人と人が繋がりあい、励まし合い、助け合う暮らしは子どもたちにぴったりです。