やまばと組（3歳児）の部屋で「さるとかに」（作：木村次郎 曲：丸山亜季 絵：赤羽末吉）の二人芝居の上演がありました。（さる：なおと／かに：あや／語り：けんいち／ぴあの：ようこ）カニが育てたお米を奪い、餅を奪い…カニはサルの投げていった「柿の種」をだいじに土に植えました…水をやり…やっと実った柿…またしても、サルがやってきて…美味しい甘い柿をぜんぶ食べてしまいました…そしてサルは青柿をカニに「えぃ…！」っと投げつけたら…カニはつぶれてしまいました…（午後に続く）。
観ていた子どもたちは、欲張りで意地悪なサルに「ダメー！」「サルずるい…！」と言っていました。観終わった子どもたちは、ホールでカニになってサル（なおと）に向かっていました。「さるかにごっこ」は、お昼まで続きました。