カエルの豆太

新しい春一番の物語「カエルの豆太」(作:福田惇 絵:福田香月 詩:中村欽一 曲:丸山亜季)を新かもしか組(5歳児)に手渡しました。オタマジャクシ~カエルに成長~でも足が少し不自由~困難をくぐり抜け~新しい命を育み~そして冬眠~・・・。これまでも子どもたちは、豆太とヘビのいざぶろう親分の場面を楽しんできました。でも、秋から先の物語は初めてです。自然そして生命の共生と循環の深い世界も伝えようとしています…。音楽は小さいころから知っているので一緒に歌って楽しみました。※カエルの豆太:担任・有香 ヘビのいざぶろう親分・新園長の岩本健一 ホウおばさん:藤波陽子 紙芝居と音楽劇「カエルの豆太」を観終わった子どもたちはホールで早速「カエルの豆太」表現ごっこを楽しみました。

今朝の園庭では、進級した各クラスの元気な様子と新入園のお友だちの顔合わせ会をしました。