●風の子保育園 ●児童館はらっぱ ●子育て支援センターつめくさ ●あおぞら学童
佐野Strong Strat研究会(佐野SS研)、佐野市、東京大学Cedep共催にて11/2(土)に標記フォーラムを開催しました。佐野SS研は、「子どものWell-beingと保育実践の質向上」を目指し2017年に発足。市内の幼稚園、認定こども園、保育園(公私立)、小規模園、学童関係者、フリースクール関係者、そして保護者ネットワーク「さののわ」の皆さんが参加しています。今回の講師は、こども家庭庁の発表した「子どもの育ち100か月ビジョン」の策定に深く寄与されたアタッチメント研究の第一人者である遠藤利彦教授と野澤祥子准教授。第1部は、アタッチメントの重要性についての講座。第2部は、風の子保育園の乳児保育と馬門鏡もち保育園の幼児保育の実践報告。第3部は、保護者ネットワーク「さののわ」の小林代表と川岸(風の子保護者会役員)さんの司会進行にて佐野版Eテレ「すくすく子育て・質問コーナー」を行いました。人生のはじまりの乳幼児保育・教育の重要性について深く学び合う機会となしました。
快晴・早朝より保護者実行委員(ありがとうございます)と職員が準備…。
園庭に高く掲げたのは園児たちの描いた旗。風の子の運動会は〝できる〟〝できない〟ではなく…子どもの〝挑み・願い・思い〟を応援し続けるのです。そして、子どもたちがいつも園で楽しんでいる絵本・音楽・文化の世界を保護者たちと一緒に楽しみます。「さるかに」「ホップくん」…「虎舞」…等々…。子どもたちはたくさんの応援と拍手に励まされて…とても張り切っていました…。たんぽぽ組(0歳児)・新入園の子どもたちは、生まれて初めての運動会。かもしか組は最後の運動会…跳ね、登り、踊りました。保護者VS子どもリレー、かもしかリレーの走りは、子どもの持っている「本気」に感動・感動…!!! 子どもたちから勇気と元気をもらいました。保護者会から園児全員へのプレゼントは「虎舞スタンプ付の絵本」(かもしか組保護者・糸井さんの作品)。子どもたち・保護者・祖父母・お兄ちゃん・お姉ちゃん・卒園児・職員の皆さんに拍手・拍手・拍手(ー)
保護者の皆さんが夜店(やきそば、風船ヨーヨー、かき氷…etc)を準備、運営していただきました(感謝)。子どもたちが描いた提灯に明かりが燈り…保育士・職員エイサーで開幕。小さいクラスから太鼓を持って…イヤーササ―!! お獅子も出演…。まみどぅーま、腕棒…親子で園庭に踊り出て…。小学1年生の「荒馬踊り」ありがとう…パワーUPしてたね!! かもしか組(5歳児)親子の「国頭さばくい」に拍手喝采。小さい子たちも繋がり合って「ヨイシー、ヨイシー」「皆心揃りとて(みんなの心を合わせて)」。祭りのトリは、かもしか組エイサー…続いて参加者全員(老いも若きも)カチャーシー…。つめくさひろばの納涼祭…子どもたちの成長と平和を願いながら…唄、三線、太鼓…夜空にずーっと響いてた…(大分から奄美からジイバーも駆け付けたとさ…うれしいね!)