第10回とちぎ保育合同研究集会in風の子

11月30日(土)10回目の保育研究集会が県内の保育士120名が集まり開催されました。オープニングは秋晴れの園庭で「荒馬踊り」。給食分科会では、風の子保育園給食室の提案「給食と保育がつながるっておもしろい!」。文学分科会では、風の子のうさぎ組(2歳児)の提案「おおもしろい物語と歌が繋ぐ…個性の響き合い(育ち合い)」。美術分科会では、参加園の子どもたちの造形や描画を囲んで討論しました。

保育士等保育園に働く職員は「保育実践、給食実践の専門家」なので実践を振り返り討論し合うことで専門性を高め合うことができます。

絵本・物語分科会講師:田代康子(元昭和音楽大学教授)美術・造形分科会講師:松本美津枝(群馬民間教育研究会)給食・調理分科会講師:齋藤由美子(埼玉福祉保育専門学校講師)