ツバメのくれた不思議なカボチャの種

秋晴れの園庭に園児たちが集まり「仮面・ソデの踊り」「サンモ回し」を楽しんでから「ツバメのくれた不思議なカボチャの種」の表現あそびを楽しみました。楽隊は、「チャンゴ:雨」「プク:雲」「ケンガリ:雷」「ドラ:風」のサムルノリです。あるところにムンという働き者の少年がいました…ムンはケガをしたツバメを助けました…翌年、そのツバメは元気に飛んできてお礼に種をくれました。ムンは、その種に水をやり大事に育てると…ツルがどんどん伸びて…大きなカボチャが実りました。一つ目のカボチャをカボチャを切ると…かわいいロバ(たんぽぽ組・あひる組)が出てきました…二つ目のカボチャを切ると…家(きりん組)が出てきてみるみるうちに大きくなりました…そこへ欲張りな領主がやってきてロバも家も全部オレのものだと言って…三つ目のカボチャを切るとクマン蜂(のうさぎ組・やまばと組)がたくさん出てきて領主を刺して懲らしめました…最後に残ったカボチャをみんなで切ると「すてきな音楽と踊り」が出てきました…みんな嬉しくなって歌ったり踊ったり音楽を楽しみました。(※稲刈りのブログも後で紹介しますね…いっこう)