オペラ「森は生きている」

かもしか組(5歳児)ときりん組(4歳児)の子どもたちに「森は生きている」(作:マルシャーク 曲:林光)の職員劇を手渡しました。いじわるなおっかさんは、娘を雪の積もった暗い森へ「まつゆき草」を取りに行かせます…。そこで出会った動物たちや12月の精たち…。12月の精たちは働き者の娘のことは知っています…続きは子どもたちに聞いてね! 小さいころから楽しんできた物語と音楽です。劇を観終わった子どもたちと保育士たちは…もちろん…「ウサギとリスの尾みじかごっこ」「カラスとオオカミごっこ」「指輪の呪文ごっこ」を楽しみました。ホールの森は子どもたちの描いた「森は生きている」の世界です。