保育・給食の振り返りと学び

13回目の「とちぎ保育合同研究集会」をZoom開催(約100名参加)しました。参加各園の保育実践と給食実践提案を受けて討論します。保育分科会講師は、都立大准教授・田中浩司先生。給食分科会講師は、重度心身障がい児施設勤務の斎藤由美子先生。風の子保育園からは「あひる・ひよこ組(1歳児保育)」と「キッチン風の子・保育と給食」の提案をしました。(PCホスト・オペレーションは〝つめくさひろば〟の大月事務長/保育実践提案・望月、稲村/給食提案・新島、竹村/江崎副主任・司会/藤波主任・書記/プロジェクター・岩本園長)

園内だけでなく〝とちぎ~全国〟の保育園と繋がり「保育実践の質を高め合う研究集会」です。保育士・指導員・調理員・栄養士・看護師・事務長・主任・園長・理事長…それぞれが「保育観」「子ども観」を自己更新していってこそ「子ども・子どもたちが豊かに育つ保育」が展開できるのです…。つめくさひろばの私たちは、保育実践の専門職です。子どもの〝思い〟〝願い〟〝あこがれ〟を多面的に探り…保育はどうだったか…振り返り、学び続け、「子どものWeii-being」の実現に向かっていくことが仕事です。(少し硬いお話し…で恐縮〝笑〟)